「天橋立くじからラーメン」は人手不足のため2023年3月12日をもって閉店させていただきました。店長涙目です。これまでも「くじから出張所」として麺家チャクリキ店舗にて営業しておりましたが、今後は同店舗にて毎週水・金曜日に営業させていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。
◯月火木土日…チャクリキの日 ◯水金…くじからの日 ※祝日も同様に営業
◯曜日によってメニューが変わりますのでご了承ください。(水・金はつけ麺はございません)
]]>今西店長。
「心に残った限定らーめん無料提供」ご報告
今西店長は今回、「涙の三番勝負」と銘打ち、
自分自身が選ぶ過去の限定らーめんを特別に再現提供する
企画を遂行。
当初、24時間テレビに便乗し、
いつものパ◯リ企画でお茶を濁して
しれっとチャクリキからいなくなる予定であった。
しかし・・・
チャクリキのある「京都府与謝郡与謝野町」からほど近い町、
京都府の「福知山市」周辺に、過去に類を見ない
強烈な雨が降り注いだ。
この「福知山豪雨」は、多くの床上浸水被害をもたらし、
福知山の生活や経済に大きな打撃を与えた。
今も、その復興作業は続いている。
これまで、東日本大震災や、昨年の福知山市大江町周辺の
豪雨などに対して、寄付活動を行ってきた今西店長は、
24時間テレビへの便乗募金企画を急遽、福知山豪雨への
寄付活動に切り替えた。
らーめん提供杯数 結果
エセ二郎 70杯 41754円
エセ台湾 56杯 28481円
エセ家系 95杯 51727円
合計 121,962円
福知山市役所へお金を預けた結果をこちらにご報告する。
チャクリキ司令部が立ち上がって以来、数年間。
思えば、誰にも期待されない状態で?
数々の企画を共に遂行してきた。
これまでの企画で、想像力を最大限に活用し、
世の中の有名アニメやゲームをパクって
独自性を打ち出してきたことが、今走馬灯のように蘇っている。
自称ニートだった今西店長よ。
これからは堂々と「自称」を取り外し、
ニートの星として、さらに羽ばたいて欲しいと思う。
これから先、何をするのかは知らない?が、
誰しも、その気にさえなれば結果を出す力を持っているものだと、
証明し続けて欲しいと思う!
さようなら、今西店長。
ありがとう、今西店長。
2014年9月 チャクリキ司令部
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本当にいなくなるのか?
今西店長よ!
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このたびの福知山豪雨(近畿北部豪雨)により被災されたお客さまに心から謹んでお見舞い申し上げます。
アンパンマンは自分の身を削ってだれかの空腹を満たします。アンパンマンが自分の顔を分け与えるように、当店でも食べ物を御裾分けさせていただこうと考えました。当店では、平成26年8月の福知山豪雨により災害救助法が適用された市および隣接する地域において被災された方からのお申し出を受けた場合に、チャクリキでのお食事を無料提供させていただきます。
平成26年8月の福知山豪雨により
上記に該当する方は、右記のお申込み方法に沿ってご予約下さい。被災されたかどうかの証拠については別段確認いたしません。
8月22日(金)より提供開始いたします。
※グループでご来店の場合、上記条件に適合される方のみ無料とさせていただきますのでご了承ください。
左記に該当される方は、当ホームページのお問い合わせフォームより下記をご連絡の上、ご予約ください。
※ネットでのみのご予約とさせていただきます。
本企画により被災者の方が少しでも元気になっていただければ幸いです。
麺家チャクリキ
]]>火事の際には大変ご迷惑をおかけいたしました
チャクリキは、燃えた。
その際に、多くの方にご心配をおかけし、
大変申し訳ありませんでした。
しかしながら、皆様の支えの中で、
今日まで営業を続けることができています。
本当にありがとうございます。
様々なアクシデントがありながらも、チャクリキ店長は活動を続けてきた。時に笑い、時に泣き、迷ってはなんとか乗り越える毎日だった。自称ニートが、めげずに努力してやってきたかというと、どちらかというと、めげる毎日だった。今回の店長ベストテン第1位に、この「火事」を持ってきた店長の心境はどのようなものだろう。自戒か。覚悟か。今後の店長の動きは、一体どうなるのか。
平成22年12月の出来事
]]>全都道府県のご当地らーめんを881日かけて再現し完走
チャクリキ店長が、全国のご当地ラーメンを勝手に再現・作成し、販売するという企画。中には当然、食べたこともないのに勝手に想像してつくられたラーメンも多数存在。企画を桃鉄鉄道すごろくに見立て、全国の主要駅をまわる「チャク鉄」を走らせた。途中キングボンビーリフジン大王の無茶ぶりも受けた。
本企画は、ご当地らーめん1杯販売につき100円を東日本大震災に寄付するというものだった。店長は走破のために881日かけ、見事全国制覇。寄付総額は344,900円に及ぶ。
この栄誉を称え、平成26日4月17日、地元有志によるサプライズ企画の中、チャクリキ店長はチャクリキ司令部より表彰を受けることになった。しかし、店長は泣かなかった。男の子だモン。
平成23年11月〜平成26年4月企画
]]>国内最大電子掲示板「2ch」にチャクリキのスレッドが復活
あなたはチャクリキ店長がニートであることをご存知だろうか?そう、彼はニートの星★なのだ。ニートの彼にとって、2chは欠かせない存在らしい。その2chに、チャクリキのスレッド(チャクリキのことを話題にする掲示板)が復活したのだ!店長は喜んだ。涙目になった。 くろそば(゚Д゚)ウマー
それ依頼、密かに毎日チェックしながら、やらせ書き込みをしたい衝動を押さえる毎日だったw その後、スレッドはどうなったのか!?どうやら現状、書き込みは、ほぼ無い。だれかうp求む。
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/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
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\ `ー'´ /
ノ \
平成25年6月復活
]]>うまい棒2628本を使って勝手に◯周年を壁面アートで祝う
チャクリキの壁にうまい棒で絵を描くというおなじみの企画。店長はこれを毎年やりたくて、壁面全体をコルクにした。本企画はアニメ等の◯周年を勝手に祝い自己満足に浸るという、社会的に見ても素晴らしい企画である。マリオに始まり、ドラえもん、仮面ライダー、北斗の拳と、勝手に祝ってきた。
その際、密かに作られていた設計図をこちらで公開しよう。店長の発案後、司令部は壁面アートの設計図を作成、その後、チャクリキ奥様がせっせとうまい棒を貼っていく作業が繰り広げられる。作業期間中に店頭に訪れた方は、途中まで貼られたうまい棒を見たことがあるだろう。公開期間後は、勝手に壁面からうまい棒を持って帰ることができる。使われたうまい棒は1回につき2628本。大人買いである。
平成22年以降毎年企画
]]>台風18号に被災された方へお食事を無料提供する
2013年9月、福知山市などに大きな被害をもたらした台風18号。この台風で被災された方、また災害ボランティアに参加された方に無料でお食事を提供するという企画。アンパンマンは自分を身を削って誰かの空腹を満たす。自分の顔を分け与えるように、チャクリキでも食事を御裾分け。
その気持は素晴らしいが、残念ながらチャクリキ店長の顔をポコっと取って渡すわけにもいかず、らーめん屋らしくラーメンとかを提供することになった。店長は以前から「店を閉めて炊き出しに行きたい」という欲求があり、従業員さんのことを考えるとそれもなかなか難しいため、その気持をぐっとこらえ、本企画を実行。店長は少し満足した。ただし、この企画で誰が喜んだのか?は定かではない。
平成25年10月企画
]]>リフジン大王の出現により大変ありがたい無理難題が発生
ココ丹後は「個々がつながる 心をつなげる 丹後でつなごう」をテーマに、丹後で息づく人々の生活をつなぐ素朴で温かなイベント。チャクリキ店長はニートのくせにこのような温かいイベントに参加した。ほどなくして、開催中の「らーめん鉄道」に異変が発生。理不尽こそ正義とするリフジン大王が出現したのだ。
リフジン大王の命令により、チャクリキ店長は仕方なく特別ルールに従うことになる。ココ丹後への参加は2年連続で行われ、第1回目はらーめんの売上を強制的に半額寄付、第2回目は店長の自腹によって行われた55555円強制寄付あみだくじが、しめやかに執り行われた。あみだの当選者のお孫さんのかわいらしい写真がサイトに掲載されている。素晴らしい光景だ。店長よ、寄付できて嬉しいだろぅ。
平成24・25年3月企画
平成25年7月企画
]]>1ヶ月に新らーめんを3つ開発しかつ1000杯売れという企画
らーめん職人にはらーめんを創ることしか出来ない。新しいらーめんを創り続けることで被災者の方々の支援となる方法があるなら、職人らしく創り続けるしかないのだ。被災地復興の道のりは、長い長いマラソンを走り続けるようなもの。完走し、職人としての魂で支援し続けること、それが重要だ。
本企画は麺家チャクリキにとっても過去に類を見ないロングラン企画として相当な覚悟をもって取り組まれた。しかしながら、新らーめんを次々と開発することの難しさはお客様に伝わることなく、静かに日々が過ぎていった。本企画は24時間テレビ〜愛は地球を救う〜に便乗し、勝手にらーめんをつくり、勝手に寄付したもの。企画終了日、24時間テレビの放映と同時に、静かに幕を引いたのだった。
平成23年4月企画
]]>ラムネ1本1円からで販売し収益金を寄付する企画
キミは知っているか。チャクリキ店長が東日本大震災復興支援としてラムネを1000本仕入れ、1本1円から販売していたことを・・・。店長がピ◯ゴラスイッチに憧れて店の入り口に工作作品を発表をしていたことを!店長が誰も喜びそうにないこの企画を嬉しがってやっていたことを!
良心的なお客様は、ラムネ1本に1000円払ってくれたりした。人の心意気を感じられた企画だったのだ。実は。時々店長の心が折れるような事態もあったようだが。ご協力くださった皆様、本当にありがとうございます。
24時間テレビ便乗企画 1000のバイオリンならぬ「1000のラムネ」企画。震災直後の募金合戦がなくなるのはサミシイという発想から。
平成25年7月企画
]]>なんと食べログのラーメン部門にランクイン
京都府北部という、地理的には不利な状況にありながら、麺家チャクリキが「食べログ」のベストラーメン2013京都部門において10位にランクインした。店長はひそかに喜んだ。地方での営業ですので、こういったランキングとは縁がないと思っていたが、嬉しい事もあるものだ。
店長は普段、目立とうとしていないフリをし、極力おとなしくやっているように見せかけるために「勝手にやっている企画」を連発してきた。しかしながら、この表彰状をもらって一番ニヤニヤしていたのは店長である。彼は自称ニートだが、ニートの星を目指す男。星とは輝くものである。ともあれ、この受賞に至ったのも地域の皆様、および遠方よりお越しくださる皆様のおかげです。
2013年12月
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